仙台市議会 2014-09-24 平成25年度 決算等審査特別委員会（第３日目） 本文 2014-09-24
仙台ガスエンジニアリング株式会社につきましては、今後、老朽化が進む社屋建物や設備の修繕、また、業務に使用する車両や機器類の更新等が必要になることが見込まれますことから、一定の内部留保を確保してきたものであり、内部留保額及び結果としての配当額は妥当なものと判断しているところでございます。
仙台ガスエンジニアリング株式会社につきましては、今後、老朽化が進む社屋建物や設備の修繕、また、業務に使用する車両や機器類の更新等が必要になることが見込まれますことから、一定の内部留保を確保してきたものであり、内部留保額及び結果としての配当額は妥当なものと判断しているところでございます。
◎総務部理事［財政担当］兼財政課長（遠藤猛雄君） 留保財源でございますが、7月に災害復旧経費といたしまして地方交付税、予算措置してございますし、また今回も予算措置をさせていただいてございますので、その交付決定額から予算措置額を控除いたしました留保額は1,950万8,000円でございます。 ○議長（青沼智雄君） 中鉢和三郎議員。 ◆２番（中鉢和三郎君） では、続いて次に行きたいと思います。
4日の日に御説明申し上げました際に、地方交付税、普通交付税でございますけれども、留保額につきましては約2,500万というふうに申し上げましたが、正確な数字は2,490万6,000円でございます。 ○副議長（加藤善市君） 栗田議員。 ◆４４番（栗田彰君） 2,500万弱と今回の1,700万弱と合わせますと、4,200万弱が本算定確定後、留保されていると。
１１年度予算編成の際、市税収入───従来でございましたら、こういう年央での補正の際は一般財源として、市税の収入のある程度の留保額を見込みましてとっておくものでございますが、１１年度予算編成の際は留保額がゼロという形で予算を組んでございます。それで今回の介護保険関係の補正につきましても、財政調整基金から繰り入れざるを得なかったということでございます。